10月 6, 2024
マンション街

名古屋で高級戸建てを建てる!1分でわかる人気エリアTOP3

名古屋で高級戸建てを建てるなら、気になるのは地価。
価格はもちろん、資産価値は維持できるのか、自分では調べきれないという方も多いと思います。
東区、中区…と言われても、どのエリアなのか分からないことも。
折角なら一等地に高級戸建てを建てたいという方必見。
ここでは2021年の平均地価、区がどのエリアに紐づいているのか、
平均地価が上昇中のTOP3区をご紹介していきます。

中区

地価相場は約48万円/㎡です。
名古屋を随一の繁華街「栄」で有名なエリア。
商業地として人気のあるエリアで、2027年にはリニア中央新幹線の開通も控えています。
地下鉄桜通線、鶴舞線、名城線、東山線の4路線が通っており、
現状でも名古屋屈指の交通機関の充実したエリアです。
リニア開通に合わせて再開発が急ピッチで進んでおり、地価も年々上昇しています。
資産価値としてはかなり魅力のあるエリアと言えるでしょう。

東区

地価相場は約36万円/㎡です。
区全体が市街地で、区の南側にあたるエリアは中部電力等の有名企業の本社が立ち並ぶ商業エリアです。
比較的高収入の世帯が多く、高級戸建てが立ち並びます。
「白壁」があるのも東区であり、高級戸建てを建てるにはもってこいの土地です。
名古屋駅から東京へは東海道新幹線で約1時間半、大阪へは50分ほどかかります。
名古屋駅へのアクセスのいいエリアは地価も上昇傾向にあり、自分が住むにも、今後の資産としてもメリットのあるエリアです。

昭和区

地価相場は約27万円/㎡です。
南山大学付属小学校をはじめとして私立小学校が他3校あり、教育都市としても有名な地域です。
また保育所が区内に約20箇所、病院も点在しており、子育てにはかなり有利な立地と言えます。
お子様がいて、かつ高級戸建てを建てたいという方には魅力的です。
「移住者支援制度」を導入している区で、今後人口数も増加すると想定されています。
人口が増えるということは、競争率が高く、地価も上昇する傾向にあるので、今後に充分期待できるエリアと言えるでしょう。

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